森口尚史 ハーバード IPS

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森口尚史 ハーバード IPS


森口尚史さんという方が、アメリカハーバード大学で

もの凄いことをやってのけた！！

ノーベル賞を受賞した、山中伸弥教授がビックリの

森口尚史さんがハーバード大で行ったこととは？？


森口尚史さんは、なんと！！IPS細胞から

作った心筋細胞を使った

世界初の臨床応用を実施し成功したと報じられていました！！

いやーこれが本当なら凄いことです！！

山中さんが先日、IPS細胞で人間の細胞を再生化できると

言うことで、ノーベル賞を受賞したばかりなのに・・・


なんと、森口尚史さんはそれを使った臨床実験に成功したとは・・・


しかし、どうやら雲行きが怪しくなってます。


まず、森口尚史さんは医師免許を持っていません。

次に、森口尚史さんが所属しているという米ハーバード大と

患者への治療を実施したとされる米マサチューセッツ総合病院は

「森口尚史さんの一切の臨床試験は、我々が承認したものではない」

とコメントされました。

また、10日から開催されていたトランスレーショナル幹細胞学会で

臨床実験の結果を発表する予定でしたが、森口尚史さんは

現れなかったとのこと。

だんだん怪しくなり、臨床実験に関して、

手術の時にアメリカに来ていたのかどうか確認するために、

パスポートの出入国記録を見せてくれと取材陣に言われた時には拒否しました。

森口尚史さんがハーバード大と共同で研究して、臨床実験した症例の詳細は

肝臓がんを患った34歳のアメリカ人男性！

肝臓移植を受けたが、心臓から血液を送り出す力が低下する

「虚血性心筋症」となり、山中教授の手法とは異なる方法でIPS細胞を作成。

作製したIPS細胞を心筋細胞に変化、増殖させ移植者の男性の心臓の約３０カ所に注入

したと言うことです。

本当なら凄いことなんですが、真実が分からないままになってます。

今、IPS細胞について全世界が注目しているので、

もし偽りだと分かったら大問題ですね。

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